Surface RTがついに発売!

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ついに、ついに、やっと・・・、Microsoftのタブレット「Surface」が日本に上陸します。本日正式に3月15日より「Surface RT」を販売するとの発表があり、公式サイトも立ち上がったので、間違いないようです。

欧米各国で昨秋発売されて以降、全く音沙汰のなかった日本での発売アナウンス。圧倒的なアップル人気の日本においては、全く商売にならないとのことでの見切りも囁かれましたが、一方で、これまでマイクロソフトと運命共同体としてPC市場を支えてきた、SONYや東芝・富士通・NECなどへの一定の配慮というのが一般的な見方でした。

この状況はまだまだ続くようで、今回発売となるのは、日本のメーカーが主力としている、ノートブックやウルトラブック・変形PCタブレットとは直接競合しない「Surface RT」だけのようです。

いわゆるタブレットよりはPCよりですが、ノートパソコンの代わりにはならないものです。その仕様に制限が多く、手持ちのWindowsソフトの追加などもできなず、マイクロソフトの環境下でのみ活用できるタブレットです。PCとしての処理能力は追求せず、使用時間を優先させたものです。

正直アプリがまだまだ弱いマイクロソフトですから、これがタブレットとして一般受けする代物とは到底思えませんが、ネットやメール、ExcelやOneNoteなどを活用するビジネス端末として捉えれば、一定の層にニーズはあるように感じます。もちろんこの場合はコスト優先になるでしょうが、社内環境と同じ環境下で使用できるという点は魅力かと・・・。

一般には、ウルトラブックよりもWindows8の醍醐味が味わえ、軽さも魅力の「Surface Pro」が本命なのでしょうが、今回の「Surface RT」の発売で明るい兆しは見えてきたように思えます。ただこれだけ動きの速い業界だけに、日本で発売される頃には、現在のスペックのままでは、魅力がなくなってしまうのが気がかりです・・・