空飛ぶGT-R!

GT500

好天に恵まれたこの土日は、モータースポーツラッシュで、録画しつつ出掛けたりしながら、全戦楽しみました。

MoToGP」では、ラスト一周というところで逆転で、ホンダのマルケス選手が優勝。今年一番の抜きつ抜かれつの好レースでした。
開幕から6戦連続のポール・トゥ・ウインですから、マルケス選手は絶好調ですね!

そして「インディカーレース」では、デトロイトにて、2日連続のダブルヘッダーで、第6戦・第7戦が行われました。
今朝行われた第7戦では、佐藤琢磨選手が、開幕戦に続いてのポールポジションをゲットし、スタートからリードを広げ、日本人のファンも期待に胸が膨らみましたが、不運にも2回も後ろから追突され残念ながらリタイアに・・・

それでも速さが戻ってきて、確実に調子が上がってきているので、今後に期待ですね。チームにも纏まりが出てきた感じです。

そしてそして日本では、ゴールデンウィークに8万9400人もの観客動員をはかり、今やF1を凌ぐ人気となっている「SUPER GT」が、大分県のオートポリスにて開催されました。

F1開催を前提に誕生したサーキットで、実際に1993年にはアジアGPの開催が決まっていたのですが、バブル崩壊とともに運営会社が倒産して夢と散ったサーキットです。

アップダウンが激しいコースが特徴で、一部入りくんでコース幅が狭い区間があり、とてもスリリングなレース展開が見ものなのですが、今回はGT500クラスでは、日産のGT-Rがワン・トゥ・スリィーフィニッシュと圧巻の走りでした。

表彰台での6選手のはしゃぎようが印象的でしたが、そんな中GT300クラスでは、同じGT-Rが空を飛ぶ大クラッシュがあり、衝撃の光景が映し出されました。

一歩間違えれば大惨事だっただけに、ドライバーを含め、観客に被害が無くて良かったです。特に1コーナーということで、真正面でカメラを構えていたカメラマンが心配でしたが、幸運にもすぐ横をすり抜けた感じで大丈夫でした。

写真には見えないですが、宙を舞う車の陰にカメラマンがいたんですね。それに左上に見えるのが、GT-Rのボンネットで、真っ直ぐ円盤のように客席のフェンスへと飛んでいってました。本当に危険なシーンでした。

それにしても近年のカーボンモノコックによるドライバーの安全性の高まりは、飛躍的なものがありますね。これだけの衝撃でも、直後に無線で普通に話していましたからね・・・

今年は「F1」が、排気音問題やメルセデスの独走となっていることから、イマイチ盛り上がりに欠けている分、他のカテゴリーのレースが面白く感じます。

良いのか悪いのかわかりませんが、あと半年楽しめそうです・・・