「誓いの丘」の鐘が・・・

誓いの丘

小山町にある、富士山の絶景スポットとして知られる「誓いの丘」の鐘が盗まれるという被害がありました。

ついにここまできたか・・・という感じですが、個人的に盗んだのか窃盗団によるものなのかわかりませんが、昨今お寺の鐘も盗まれる時代、電線やPVパネル、工事現場の鉄板、側溝の板、ガードレールに橋のプレートまで、屋外にある換金できる金属類は、何でも危険にさらされていると言えます。

静岡県内だけでも、それらのニュースが紙面に掲載される回数はどんどん増えており、もはや頻発しすぎてニュースにならないくらいです。

ちょうどニュースでは、いじめの観点からの「道徳」の科への昇格が話題となっていますが、自分たちが育った頃の「お天道様が見てるよ!」なんて常識は今や全く通用しないわけで、人目に付かないところ、防犯カメラなどの監視が行き届かないところでは、何が起きてもおかしくない状況です。

防犯カメラがあっても、堂々と犯罪が行われるケースも多くなっていますから・・・

過疎化により地域の目も行き届かない中、田舎の観光地の被害はこれからますます拡大する傾向にあるといえ、今回の「誓いの丘」のように、また税金を使って設置するにしても、もう一回同じことが起きれば、次はもう無い気がします。

皮肉にも、高速道路や道路の拡張工事など、交通網の整備が進むにつれ、観光客だけでなく犯罪まで地方に呼び寄せている気がしてなりません・・・