Honda F1復活祭 ~JAPAN RISING~

雨があがったと思ったら、今日は朝から一日強風で、建物も揺れるほどですね・・・

さて今秋より2015年のF1グランプリが開幕しますが、今年はあのセナ・プロをようし伝説ともなった「マクラーレン・ホンダ」が復活します。

それに先立ちこの土日に、日本のF1の聖地でもある鈴鹿サーキットにて、「Honda F1復活祭 ~JAPAN RISING~」が開催されました。

鈴鹿サーキット

毎年この時期に「ファン感謝デー」が開催されているのですが、今年は夢・再びということで、とにかく内容もさることながら人が凄かったです。

例年に比べて驚くような人数で、昨年のファン感謝デーはおろか、公式戦のスーパーフォーミュラ―のレースよりもスタンドが埋まっていた感じでした。

メインスタンドだけで無く、1・2コーナーやS字・シケインにも多くの人が見られ、レースが無いイベントでここに陣取るとは・・・と、本当に好きなんだなぁ~と感心。

若者のクルマ離れが叫ばれ、日本のモータースポーツ界も不況によるスポンサーの撤退などでやや寂しい話題が続いていましたが、今年はこちらの方も復活してくれそうな・・・そんな熱さを感じました。

マクラーレン・ホンダ

そして80年~90年代のF1を知るものとして圧巻だったのが、あの赤と白のマクラーレン・ホンダのMP4シリーズの伝説のマシンが3台同時にサーキットを走ったことです。

一台一台はイベントなどでも登場しますが、V6ターボ・V10・V12の異なるホンダミュージックが3台同時に鈴鹿で聴ける機会は無く、スタンド中が感動の渦に包まれていました。

昨年から全く魅力の無いサウンドとなってしまったF1ですが、やはりこの時代の音色は感動的で素晴らしいですね~、特に一際甲高いV12サウンドは官能的でした!

F1マシン

そしてもう一つ圧巻だったのが、ホンダのF1マシンがズラリと並び展示されたことです。

コレクションホールに行けばほとんど見られるものですが、個々の展示物としてでは無く、一ヶ所に第一期の参戦当時のマシンから横並びで並んだ一塊のF1マシンの光景が良かったですね。

F1マシン

年代ごとのマシンを見ながら、その当時のドライバーやレースシーンを思い出しながら、またその頃の自分を振り返りつつ一台一台楽しめました。
中には正直忘れかけていたマシンもありましたが、やはり活躍していたマシンは永遠に刻まれていますね。

F1マシン

今週からF1が開幕しますが、電子デバイスにより雁字搦めとなっている今のマシンは、なかなかすべてがうまく回転・連鎖していくまでに時間が必要なわけで、信頼性において「マクラーレン・ホンダ」が活躍するまでには時間が必要かも知れません。

でも速さはありそうですし、プロフェッショナル集団であるマクラーレンとホンダのことですから、きっと9月に鈴鹿に帰ってくるまでには、勝てるマシンに仕上げてくると思います。

期待したいですね!!