椿大神社に松下幸之助社が!

30年近く鈴鹿に足を運んでいながら、いつもサーキットのみで観光目的で訪れたことが無かったため、その名は知りつつ一度も行っていなかったのが「椿大神社」。

椿大神社

実は伊勢国一宮という格式の高い神社なのですが、市街地から離れた山の麓にあるので、なかなか足が向きませんでした。

えっ?と思う方もおられるかと思いますが、「伊勢神宮」は別格で日本を鎮める社なわけで、伊勢一国となると、この「椿大神社」が一宮だったわけですね。

駐車場のある一帯は、特になんとも思わなかったのですが、木立の中を行く参道を歩き始めると、やはり来ましたね~あの独特の感覚が。

椿大神社

雨上がりということもあり、一層雰囲気のあるお参りとなりましたが、境内にはいろいろと見所がありました。

本殿をお参りする頃から、滝の音が気になっていたのですが、すぐそばに「かなえ滝」があります。

かなえ滝
本格的な禊ぎを行う滝もあるのですが、こちらは一般参拝は出来ないようです。

昭和の偉人のひとりであり、「経営の神様」として知られる松下幸之助さんも、幾度となくこの椿大神社に参拝に訪れていたようで、昭和の大造営の際には多額の寄付も行ったとのことです。

この時に寄進されたのが「鈴松庵」と名付けられた茶室で、苔むした感じがとても趣のある建物でした。

またその近くには、帰霊十年にあたる平成10年に建てられたという「松下幸之助社」もありました。

松下幸之助社

多くの経営者からその手腕を高く評価され、もはや神格化するまでの存在となっている松下幸之助さんですが、文字通りの社ですね。

わたしは松下幸之助さんについては、それほど明るくないのでこの社の存在を知りませんでしたが、この社を目当てに訪れる人も多いのでしょうね。

毎年何度かは鈴鹿へと来ているので、また季節を変え、この「椿大神社」を訪れてみようと思います・・・