地方管理空港でNo.1に!

富士山静岡空港

伊豆・駿河観光ガイド「駿河湾★百景」に、牧之原市と島田市にまたがる「富士山静岡空港」の記事をアップしました。

最後の地方空港と言われる中、数々の問題をクリアできぬまま工事が続き、知事の辞職と引き替えに2009年6月4日に開港にこぎつけた、どこもそうですが問題多き空港でした。

そんな富士山静岡空港も、2年程前から状況が一変し、インバウンドにより40%超の国際線旅客比率を誇り、国際線旅客数が地方管理空港でNo.1に!

その国際線旅客数がスゴく、羽田や成田など日本の全空港の中でもベスト10に入る、プチ国際空港となりました。

現在は国際線ターミナルが狭すぎて、国内線側を使用したりしながらやりくりしていますが、ターミナルの拡張工事の話も出ています。

とは言え、どこの地方空港も同じですが、静岡県による赤字補填は今も続いており、空港がもたらす周辺エリアへの経済効果の額を前面に出し、批判の矛先を他へ向けているような感じです。

それでも富士山静岡空港とともに開業したFDAことフジドリームエアラインも、順調に機体数を増やし、すでに当初の目標であったレインボーカラー数を越えましたし、空港周辺の道路整備も進み、搭乗では無い観光スポットとしての空港利用も、初めが酷すぎて魅力がなさ過ぎただけに、徐々に改善されてきたような感じです。

空港用化学消防車

個人的に一番感動したのは、ターミナルビルでも展望デッキからの飛行機の離発着の眺めでも無く、間近で触れて体験したモリタ空港用化学消防車でした。

残念ながら普段は見られないのですが、その大きさ、装備の充実度、そして何よりその加速のスゴさに驚きました。

完全に小学生に戻っていましたね・・・

インバウンド効果がどこまで続くかわかりませんが、プチ国際空港として、アジア諸国からの日本の窓口として定着できるように、頑張らないといけないですね。

2020年までにどう変わっていくか、この2~3年が正念場となりそうです。