変わり果てた熊本城・・・

今日になっても地震は治まること無く続いていて、本当に大自然が相手なだけに、どうすることもできず、一日でも早く治まるのを祈るばかりです。

せめてもの募金や熊本産のモノを支援もかねて購入するくらいしか出来ないわけで、あとはただただ減災を望むことしかできません。

熊本城

熊本の映像が流れるたびに、その被害が拡大していることに本当に心が痛みますが、熊本のシンボルでもある、難攻不落の城と言われる「熊本城」の変わり果てた姿が、その象徴とも言える感じで、個人的にも衝撃的な映像でした。

築城の名手として加藤清正公により築かれたお城ですが、鉄筋コンクリートで再建された復元天守はともかく、400年崩れることのなかった清正築城時の石垣が崩れ、国の重要文化財に指定されている「東十八間櫓」も倒壊。

まだまだ地震が続くようであれば、この先も重文建築に被害が及ぶかもしれません。

宇土櫓

何としても西南戦争・太平洋戦争の戦火を逃れ、400年建ち続ける「宇土櫓」だけは・・・と願うばかりです。

それが熊本の復興に向けての希望になるような気がします。

ヤセの断崖

以前にも能登半島地震で崩れ去った「ヤセの断崖」について、このブログでも書いたことがありましたが、歴史的建造物や景観などの観光名所は、いつ訪れてもそこにあると思いがちですが、人生長く生きてくると、そうではないケースに度々出逢うようになります。

焼失もあれば土砂災害で消えたり、今回のように大地震で崩れ去ったり・・・、いつまでもそこにある、いつまでも保存できる・・・というのは、完全に人間のエゴであり、またしても痛感させられた感じです。

今日も一日、被害がこれ以上拡大しないことを祈りたいと思います。