2つの田遊びへ!

首都圏では大荒れの天気となった3連休でしたが、静岡県中部は予想された雪もほとんどなく、予定されていたお祭りも各地で無事行われたところが多かったようです。

そんな中、今年は牧之原市の「蛭ヶ谷の田遊び」と、静岡市の「日向の七草祭」を観に行ってきました。

どちらも伝統のあるお祭りで、「蛭ヶ谷の田遊び」は国の重要無形民俗文化財に、「日向の七草祭」は県の無形民俗文化財に指定されています。

田遊び

蛭ヶ谷の田遊びは、薪の火が灯る中、稲作の様子を表現する演目が次々に奉納され、五穀豊穣や子孫繁栄を祈願します。

田遊び

鳴り物が一切ないので、淡々と続いて行きますが、そこが鎌倉時代から伝わるという民俗行事らしく特徴的でもあります。

一方七草祭の方は、稲作作業を表現するような一般的な田遊びではなく、数え文に合わせて、太鼓の上にパラパラと米を撒き、その後幣束で鳥追いの所作をするという演目があります。

七草祭

また海の幸・山の幸をもたらす浜行と若魚という道化がおもしろく、笑いを誘います。

あと馬や鳥を演ずる子供たちの演技がかわいかったですね・・・