シューマッハ・ピケ・アレジを抑え角田が優勝!

シューマッハピケアレジと、F1ファンなら誰もが知っている輝かしい歴史を刻む往年のF1ドライバーの2世が走るF2で、日本人の角田裕毅選手がついに優勝しました。

ルーキーイヤーながら、すでにポールポジションをはじめ2位・3位と表彰台を獲得していましたが、本日ついに優勝

イギリスのシルバーストンサーキットに、『君が代』が流れました。

2000年5月11日生まれの若干20歳の角田選手は、プロフィールでは身長160cmとなっていますが、実際には158cmと小柄で(上の写真でも表彰台の高さが違っても2位のシューマッハより低い…)、まだまだ初々しい表情を見せる好青年ですが、その走りはとてもクレバーで、見た目の速さを感じさせない実にスムーズな走りで、タイヤを労わりながら終盤に一気にレースを纏めてくる往年のプロストのような強さを感じます。

今シーズンの活躍次第では、スーパーライセンスの獲得と共に、アルファタウリへの昇格の可能性もあるだけに、今後のレースに期待ですね!

そしてもう一人、F1レーサーの血統を持つ、Jujuこと野田樹潤選手、14歳です!

お父さんは、元F1ドライバーの野田英樹で、3歳からカートをはじめ、4歳からレースに参戦。9歳の時にはなんとF4マシンを乗りこなしていたという天才少女です。

11歳となった2017年から参戦した「フォーミュラU17チャレンジカップ」と「フォーミュラU-17&シニアレース」では、なんと3年間負けなしの全レース敵なしの完全優勝!

現在まだ14歳というその年齢から、国内で参加できるレースも限られることから、今年からデンマークのF4選手権に参戦!

新型コロナの影響で開催がズレ込むも、6月の開幕デビュー戦で、いきなりポールポジションを奪取すると、そのままポ-ル・トゥ・ウインで優勝

第2戦は失格でしたが、第3戦は12番グリッドから3位表彰台と、デビューイヤー初海外で見事な成績をあげています。

まだまだ先は長いですが、数年後には日本人初の女性F1レーサーが誕生するかもしれません。ミキハウスのかわいいマシンにも注目です!

全くジャンルは異なるのですが、なんとなく2011年に札幌の大倉山で観た、当時14歳の中学生だった高梨沙羅選手が、いきなりぶっちぎりの141mの特大ジャンプをして優勝したあの時の姿がダブります。

その後の彼女の活躍は皆の知る所ですので、Juju選手にも期待大ですね!

角田裕毅選手と野田樹潤選手、そして個人的にはこのブログでも7~8年前に書いたかと思いますが、お父さんが鈴鹿で観たセナに憧れ命名し、本人もその時の映像を観ながらF1を目指し育った阪口晴南選手にも期待しています。

マカオの失態から!?かホンダ傘下から外されF1の道が遠のいた感じですが、それから奮起し昨年はGT300で大活躍。今年はF3のフォーミュラ・リージョナル選手権で、無敵の開幕3連勝

GT選手権では、急遽GT500へ昇格。今日は6位でしたが波に乗っています。こちらもまだ21歳ですので、夢を諦めずに頑張ってほしいですね!

新型コロナの影響で、今年のモータースポーツはギュッと凝縮された日程のため、毎週毎週観る方も忙しいですが、嬉しい話題も多く、また外出自粛の中、いい感じで楽しめています・・・