高尾山穂見神社とは?
静岡県富士市を走る、国道469号沿いのヒノキ林の中にある、主祭神として天津日高日子穂穂手見命(あまつひこ ひこほほでみのみこと)を祀る神社。1882年11月に大淵本村の勝亦氏が、山梨県南アルプス市の「穂見神社」を勧請し創建。その後衰退し、同氏が自宅に引き取るも、1899年に転居先で津波に被災し、神社の木片に捉まり命を拾ったことから、再び大淵本村が熱望し八幡宮へ合祀。後に寄進により現在地へ遷座。その後またも戦争により荒廃するも、1973年に山梨県の会社経営者が社殿の寄進を申し出たことを契機に、同年10月に再建され現在に到る。
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名 称高尾山 穂見神社
ふりがなたかおさん ほみじんじゃ
ローマ字Takaosan Homi Jinja Shrine
地 区富士市(Fuji City)
住 所富士市大渕12019
お問合せ0545-55-2777(富士市 観光課)
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