伊豆市観光ガイド『修善寺 虹の郷』

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Vol . 328

修善寺虹の郷

Shuzenji

修善寺

4つ星評価

修善寺 虹の郷

Presented By 星★聖

修善寺 虹の郷(伊豆)

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修善寺 虹の郷をご覧の皆様へ

修善寺 虹の郷しゅぜんじ にじのさととは?

静岡県伊豆市にあるテーマパークで、大正時代の1924年8月31日に修善寺村から修善寺町へと町制施行した記念事業として、もみじ林などを整備した「修善寺公園」がその前身。1967年に民間梅林を加え「修善寺自然公園」となる。

その後、観光誘客施設としてより魅力的なものとするため、本格的に建築意匠や造園設計を行い、1987年より3年をかけ日本庭園など大掛かりな工事を行い、1990年4月1日に「修善寺 虹の郷」としてオープン。

2019年に経営難より指定管理者が伊豆市振興公社からシダックスグループとなり、同年4月にリニューアルオープン。

大きく「イギリス村」「カナダ村」「伊豆の村」「匠の村」「フェアリーガーデン」「日本庭園」などからなり、現在も各ゾーンの整備を進めつつテーマパークとしての魅力に磨きをかけている。

星★聖の名勝・史跡探訪記

修善寺 虹の郷の見どころ

修善寺虹の郷 案内図

修善寺虹の郷 案内図


魔法をかける「エントランスゲート」

修善寺虹の郷 エントランスゲート

私が初めて 修善寺虹の郷 を訪れたのは、大学時代にサークル仲間と遊びに来た時で、かれこれ四半世紀以上前となる。今思えば、 修善寺虹の郷 として新たにオープンして間もない頃だったようだが、時は流れてもこの エントランスゲート を通る時のワクワク感は変わらない。ゲートを抜ける時、それは虹色の魔法がかけられる瞬間だ!


これぞ虹の郷!「イギリス村」

修善寺虹の郷のイングリッシュガーデン

エントランスゲートを潜って最初に目に飛び込んでくる光景が、この中世の英国の街並みを模した イギリス村 となる。昔に比べてかなり洗練されていて、イングリッシュガーデン も華やかになった。

虹の郷にある2階建てロンドンバスのカフェ

2階建ての赤い ロンドンバス のカフェは、今も昔も変わらない。そしてここでソフトクリームが食べたくなるのも、歳を重ねても変わらない。変わったのは体型だけ!?

虹の郷のイングリッシュガーデンの眺め

春から夏にかけてのイングリッシュガーデンの眺めは特に美しい。オープンカフェでゆっくりと珈琲を味わいたい雰囲気なのだが、いつもソフトクリームになってしまう…。女性陣がお土産や輸入雑貨などの買い物に夢中になっている間、ホッと一息入れるのに最適な場所!?

修善寺虹の郷 イギリス村

土日祝日は多くの子供連れの家族が訪れ、子供たちがはしゃぎ回ったり、また トイミュージアム などでイベントも開催されるので、なかなか落ち着いた雰囲気にはならないが、平日なら写真のような雰囲気が味わえる。

花壇の花によるイギリス国旗

訪れる季節によって、花壇に植えられている花が異なるので、イギリスの国旗の色合いが変化する。米字が赤い時もあれば、時には紫色の時も!

虹の郷のメイフラワー

修善寺虹の郷の顔となる メイフラワー。この建物の写真が、よく修善寺虹の郷の紹介で使われることが多いのに反して、中身は一番定着していない感じで印象が薄い。ゲームセンターの時もあれば、単なる休憩所となっていることもある。

15インチゲージレイルウェイミュージアム

鉄道ファンにはたまらない 15インチゲージレイルウェイミュージアム では、実際に園内を走っている15インチゲージの蒸気機関車やHOゲージのジオラマがある他、SLの歴史やしくみなどについて学べる。写真手前が、現役バリバリの CUMBRIA(カンブリア号)で、奥の青いのは、展示用の ERNEST W TWINING(アーネスト・W・トワイニング号)だ。


ロムニー鉄道「ロムニー駅」

虹の郷のロムニー駅

総面積約50万㎡と、東京ディズニーランドとほぼ同じ広さを誇る修善寺虹の郷の園内には、イギリス村にあるこの ロムニー駅 とカナダ村のネルソン駅を結ぶ、全長約2.4kmの ロムニー鉄道 が走っている。

修善寺虹の郷のロムニー鉄道

修善寺虹の郷のロムニー鉄道には、写真の JOHN SOUTHLANDⅡ(ジョン・サウスランドⅡ号)CITY OF BIRMINGHAM(シティ・オブ・バーミンガム号)の2両のディーゼル機関車の他に、先程ご紹介した CUMBRIA(カンブリア号)と、私は見たことが無いのだが NORTHERN ROCKⅡ(ノーザン・ロックⅡ号)の2両の蒸気機関車が走っている。


ここにも過疎化が!?「伊豆の村」

虹の郷にある「伊豆の村」のゲート

ロムニー駅を右手に見ながら踏切を渡ると、正面にこのゲートが見えてくる。ここから先が 伊豆の村 となり、さらに 日本庭園匠の村 へと道が続いている。

虹の郷の石畳の階段状の坂道

紅葉シーズンには、素晴らしい景観となるこの石畳の階段状の坂道を下り左に折れると、さらに石段が続くのだが…

店舗が軒を連ねる伊豆の村

虹の郷の伊豆の村

紅葉シーズンの虹の郷の「伊豆の村」

かつてはそこから下へ下へと、伊豆の海の幸や山の幸などを販売するお店や食事処がズラリと連なっていて、さながら映画のセットの中に迷い込んだかのような賑わいをみせていたが…

修善寺虹の郷「伊豆の村」

現在は、経営難による指定管理者の変更や、コロナ禍での来場者数の減少などもあり空きが目立ち、店舗として営業しているのは3~4軒しかなく、残念ながら 伊豆の村 としての賑わいは感じられない。

昔懐かしい駄菓子屋

伊豆の椎茸問屋

かつては上の写真のように、昔懐かしい駄菓子屋さんや伊豆の椎茸問屋さんなどの店が軒を連ね賑わっていて、昭和レトロの 伊香保温泉 の石段街のように、店を覘くのが楽しみだった。2019年のリニューアル以降、園内の改善が進んでいるので、今後の復活に期待したい!

伊豆の村の広場

そんな伊豆の村を抜け下って行くと、やがて正面に 菖蒲門 が現れそこから先が 日本庭園 となる。また北へと坂道を上ってゆくと 匠の村 へと続いている。もうこの頃には、すっかりイギリス気分は抜けていて、遠い昔のように視界も心も日本一色となっている。


景色も気分も一変!「日本庭園」

修善寺虹の郷 菖蒲門

日本庭園 の入口となる 菖蒲門。菖蒲門を潜ると、やがて 菖蒲ヶ池 が見えてくる。あとでご覧いただくが、秋の紅葉シーズンになるとこの辺りの景色も一変し、この菖蒲門も一気に華やぐ!

修善寺虹の郷 錦橋

日本庭園は、菖蒲ヶ池を中心とした 池泉回遊式庭園 となっている。見ていると、ゆるめの太鼓橋となっている 錦橋 を渡り、反時計回りで池の眺めを楽しむ人が多いようだ。個人的にも反時計回りの方が自然に思えた。

修善寺虹の郷 菖蒲ヶ池

菖蒲ヶ池の畔には、その名の通り 花菖蒲 が植えられており…、正確には鉢植えが置かれているのだが、6月に訪れれば花菖蒲越しに新緑が眩い菖蒲ヶ池の光景が楽しめる。また鯉のエサの販売機があり、エサやりを楽しむ子供たちの姿が見受けられる。

虹の郷の日本庭園のもみじ橋

見る角度により、次々と変化して行く菖蒲ヶ池の眺めを楽しみながらそのまま足を進めて行くと、やがて もみじ橋 が見えてくる。こちらもその名の通り、紅葉時にはモミジに彩られ一際美しい橋となるのだが、新緑時のモミジも光が差すと美しく負けていない感じだ。

修善寺虹の郷 日本庭園

もみじ橋を渡り最初に戻るように反時計回りに足を進めると、四阿 が見えてくる。四阿があることからもわかるように、奥に錦橋を見るここからの眺めが、菖蒲ヶ池の正面とも言える一番の眺めとなっている。これぞ日本庭園!


逆さ紅葉が幻想的な「もみじライトアップ」

修善寺虹の郷 菖蒲門の紅葉

例年11月中旬になると、虹の郷恒例の「もみじライトアップ」が始まる。日本庭園入口の菖蒲門の印象も一気に華やぎ、先程ご覧いただいた写真では単なる入口の門…という感じだったのが、ガラッと変わり菖蒲門そのものの存在がグッと大きくなる。

写真左手に映るのは、地元テレビ局の女性アナウンサーなのだが、虹の郷の「もみじライトアップ」は、毎年のように夕方の情報番組の生中継が入る県内屈指のライトアップイベントとなっている。

修善寺虹の郷 もみじライトアップ

修善寺虹の郷の「もみじライトアップ」と言えば、太鼓橋より望むこの暗闇に浮かび上がる菖蒲ヶ池周辺の日本庭園の光景が有名で、水面に映る逆さ紅葉がとても幻想的だ。彦根城 の大名庭園で国の名勝である、玄宮園のライトアップを彷彿させる光景だ。

修善寺虹の郷の日本庭園のもみじライトアップ

風の無い日に訪れれば、地上の光景がキレイに水面に映し出されるので、角度を変えながら池の周りを歩いてお気に入りの場所を探してみよう!

修善寺虹の郷 もみじ林

また、日本庭園の北側の匠の村との間には もみじ林 があり、ここもライトアップが行われる。大正時代の1924年に、旧修善寺町の町制施行を記念して植樹されたもので、「ヤマモミジ」「オオモミジ」「エンコウカエデ」「コハウチワカエデ」「イロハモミジ」「トウカエデ」「ハウチワカエデ」「フカギレオオモミジ」「モミジバフウ」などが植えられている。正直落ち葉を並べられても、どれがどれだかわからないが、見比べれば葉の形や大きさに違いがあることはわかる。

ちなみによく混同されるが、修善寺虹の郷のもみじ林は、隣接する無料の「修善寺自然公園もみじ林」とは現在は分けられ独立しており、直接行き来することはできない。


川の流れのような「花しょうぶ園」

修善寺虹の郷 花しょうぶ園

日本庭園には、菖蒲ヶ池から続く感じで 花しょうぶ園 がある。実は元々同じ池だった訳で、1930年11月26日に起きたM7.3の北伊豆地震により崩壊した池の跡地に、この花菖蒲園がある。

江戸系・伊勢系・肥後系と 約300種 7000株 の花菖蒲が、地植えや鉢植えにより並べられていて、例年6月に見頃を迎える。静岡県には花菖蒲の名所 がいくつかあるが、この修善寺虹の郷の花しょうぶ園もその1つだ。

修善寺虹の郷 花菖蒲園

まるで川の流れのように、上から下までずらっとハナショウブが並ぶ光景は圧巻だ! どこまでもハナショウブが続いている感じで、下から見上げるのも一興、上の 四阿 から見下ろすのもまた一興だ!

虹の郷の花菖蒲園

花しょうぶ園の中に、いくつか撮影スポットが設けられている。四阿からは、花しょうぶ園が一望できるだけでなく、斜面に咲く紫陽花も眺められる。


約250m続く「藤棚」

修善寺虹の郷の藤棚

花しょうぶ園沿いの幅約5mの散策路を覆うように、約250m 続く 藤棚 が設けられている。例年GW期間中に見頃を迎え、フジの甘い香りに包まれながらの散策を楽しもうと多くの見物客で賑わう所だ。

オフシーズンは日除けのパーゴラと化しているこの藤棚だが、4月中旬よりGWにかけて淡い紫色のフジの花が咲き、一気に華やいだ雰囲気となる。

修善寺虹の郷の藤棚

修善寺虹の郷の藤棚

私は長らくこの時期に修善寺虹の郷を訪れたことが無かったので、日除けのパーゴラを眺めては淡い紫色の花房がたわわに垂れ下がる光景を想像するしかなく、以前は「いつか写真を差し替えたいと思う…」とここに記していたのだが、初めて虹の郷を訪れてから30年越しでやっとフジの季節に訪れたので、お約束通りフジの写真を追加しておく。


夏目漱石記念館

修善寺虹の郷 夏目漱石記念館

花しょうぶ園の横に、ひっそりと 夏目漱石記念館 がある。『坊つちやん』や『吾輩は猫である』で知られる文豪 夏目漱石が、執筆時に滞在した 修善寺温泉 の菊屋旅館の旧本館の漱石の間を移築した建物だ。

菊屋旅館は、残念ながら2004年に惜しまれつつ廃業となったが、その別館が2006年に再生され、現在文豪ゆかりの温泉宿「湯回廊 菊屋」として営業を行っている。


花木の王!石楠花が咲く「しゃくなげの森」

修善寺虹の郷 しゃくなげの森

花しょうぶ園より丘に上る感じで しゃくなげの森 が広がっている。修善寺虹の郷が誕生する以前の昭和時代の1977年より「修善寺しゃくなげの森」として開園していた歴史ある場所だ。

近年木々に埋もれた印象だったしゃくなげの森からフェアリーガーデン辺りがスッキリして見晴らしもよくなり、しゃくなげの森の印象も変わってきた感じだ。

花木の王・花木の女王 シャクナゲ

現在では広く一般に知られ、"花木の王 / 花木の女王" とまで言われる光沢のある輝きを放つ石楠花も、かつては人目に付かぬ高山の奥地にひっそりと咲く "幻の花" とされていた。また、摘むのに危険を伴ったことから "高嶺の花" と言えば石楠花を指すとされる。

ちなみにシャクナゲの花言葉は、「警戒」「危険」「威厳」「荘厳」となる。

修善寺虹の郷のシャクナゲ

自生地の環境に近い しゃくなげの森 には、3月下旬より5月にかけて 約150種 2100本 のシャクナゲが花を咲かせる。

シャクナゲ界の先人である和田弘一郎が手がけた「太陽」「ワダス・トライアンフ」などの交配種を中心に、「クリスマス・チアー」「ネリアーブ」「ホソバシャクナゲ」「ヤクシマシャクナゲ」「ホンシャクナゲ」など、早咲きから遅咲きまで多品種の花が、開花時期をずらしながら次々と咲いてゆく。


将来一面「あじさいのその・あじさい苑」に!?

修善寺虹の郷に咲く紫陽花

6月上旬から7月中旬まで、花しょうぶ園からフェアリーガーデンへと向かう斜面一帯に 紫陽花 が咲く。まだ覆いつくすという株数ではないが、将来一面あじさいの園・あじさい苑となることを期待したい。どうなるのか楽しみだ…。


どのロムニーバスに出遇うかな?

虹の郷のロムニーバス ブライトン

フェアリーガーデン の入口手前には、ハナモモが咲き、その前をロムニーバスの BRIGHTON(ブライトン)が行く。こんな光景に出遇えるのも、虹の郷のお楽しみの1つだ。

修善寺虹の郷のロムニーバス カンタベリーとブリタニア

ついでにここでロムニーバスをご紹介しておこう。

ロムニーバスは、イギリス村・カナダ村・匠の村・日本庭園を結ぶ約2kmの園内バスで、前述の赤い BRIGHTON(ブライトン)の他に、写真左のダークチョコとブリティッシュグリーンの CANTERBURY カンタベリー、写真奥のフレッシュグリーンの BRITANNIA ブリタニア が運行している。どれに出遇うか、どれに乗れるかは、行ってみてのお楽しみ!


日本庭園の次は「フェアリーガーデン」

修善寺虹の郷のフェアリーガーデン

四季折々の花が咲き、妖精の歌声が聞こえてきそうな虹の郷の フェアリーガーデン。いつ訪れても手入れが行き届いていて気持ちが良い。ここに来て、またまた日本色が飛び気分は西洋へ!

四季折々の花が咲く虹の郷のフェアリーガーデン

下へ降りて水辺を歩くと、ちょっぴり西欧の宮殿を散策しているような気分になれる。上から見下ろしているだけでは味わえない感覚なので、面倒くさがらずに下へ降りてみよう!

水辺の光景が美しい虹の郷のフェアリーガーデン

虹の郷のフェアリーガーデンは、水辺の光景が美しく憩いの場にもなっている。歩き疲れた時など、休憩がてらにボーっとできて最高だ!

修善寺虹の郷のフェアリーガーデンの水路

真っ直ぐに伸びるゆるやかな滝のような水路が美しい。幾何学式庭園とまではいかないが、軸線が強調された西洋式庭園らしい造りだ。このまま滑り落ちたいくらいだ…

フェアリーガーデンの石像

オフシーズンの平日ならプライベートガーデンと化し、ベンチでゆっくり昼寝もできそうな感じで、気分は王様だ!

虹の郷のクリスマスローズの散歩道

フェアリーガーデンには、クリスマスローズの散歩道 もあり、ピンクや紫、緑に白や黒など、落ち着いた色合いのクリスマスローズの花が咲く。別名"雪起こし"と言われ、寒さに負けず雪をも押し上げて咲くことから下向きに咲くので、覗き込まないとなかなか正面から花を観ることが出来ない。恥ずかしがり屋な訳ではないようだ…。


主人公は君だ!「ロイヤル・ローズ・ガーデン」

修善寺虹の郷のロイヤル・ローズ・ガーデン

フェアリーガーデンの一部となっている 約100種 2300株 のバラが植わる ロイヤル・ローズ・ガーデン。バラの開花シーズンである5月と10月のロイヤル・ローズ・ガーデンは、格別の美しさを放つ!

円形劇場のようなロイヤル・ローズ・ガーデン

ロイヤル・ローズ・ガーデンの石像近くに立つと、華やかなバラに囲まれて、自分が円形劇場の主人公になったかのような感覚に陥る。なかなか混雑時には写真撮影の邪魔にもなるので難しいだろうが、平日なら目をそっと閉じながら体感してみて欲しい。

ロイヤル・ローズ・ガーデンのバラのアーチトンネル

ロイヤル・ローズ・ガーデンには、バラのアーチによるトンネルもある。


メニューでお腹がいっぱいに!「ローズ・レ・カフェ」

修善寺虹の郷のローズ・レ・カフェ

ロイヤル・ローズ・ガーデンに隣接してある ローズ・レ・カフェ。ローズ系から静岡らしい抹茶系などのドリンクや定番のソフトクリーム・かき氷、さらにはケーキやパフェまで、店先の豊富なメニューを見ていると迷ってしまうよ! 見ているだけで、お腹がいっぱいに!


素通りしないでね!「プリンセス・ローズ・ハウス」

修善寺虹の郷のプリンセス・ローズ・ハウス

ローズ・レ・カフェの横には、ガラスの温室の プリンセス・ローズ・ハウス がある。ハウス内を覘くと、屋外のバラ同様、こちらも真心こめて育てられているのがわかる。

プリンセス・ローズ・ハウスの展示

プリンセス・ローズ・ハウスは、屋外のバラのオフシーズンを埋めるかのように開花時期をずらして楽しめるようになっており、またハロウィンなどテーマによる飾りつけなども行われている。


カナダ村の玄関口「ネルソン駅」

修善寺虹の郷 ネルソン駅

イギリス村のロムニー駅から約10分の鉄道の旅で、カナダ村 の玄関口となる ネルソン駅 に着く。駅舎も雰囲気もロムニー駅とは全く異なり、ロムニー鉄道はたった10分で別世界へと導いてくれる。

カナダ村のネルソン駅

カナダ生まれでもカナダに行ったことも無いのに、どこか懐かしくノスタルジックな気分にさせてくれる駅舎だ。廃線になり、ポツンと取り残された地方の駅舎を訪れた時のような感覚にも似た面持ちになる。

カナダ村のトーテムポール

ロイヤル・ローズ・ガーデンから、踏切を渡って歩いて カナダ村 に向かうと、入口に小さい子供が怖がる、いかにもカナダという感じの トーテムポール が立っている。先住民のインディアンたちが家の前や墓地などに立てた柱状彫刻だ。そう言えば日本にも…と、ふと山梨県の日本三奇橋の1つである 猿橋 にあった三猿塔を思い出した。


ムムッ!となる「ベイカー・ストリート・ブティック」

虹の郷のベイカー・ストリート・ブティック

カナダ直輸入の雑貨やメープルシロップ・クッキーなどのお土産が並ぶ ベイカー・ストリート・ブティック。ベイカー・ストリートと聞くと、ベイカー街221Bに住む名探偵シャーロック・ホームズがあまりにも有名なため、イギリスのロンドンをイメージしてしまい一瞬ムムッ!となるのだが、カナダのブリティッシュ・コロンビア州のネルソンにも、この歴史的な通りの名前があるようだ。

くまのぬいぐるみが印象的なのだが、西部劇などで、よく酒を片手に通りを見ているこういうお爺さんがいるなぁ~と。この他通り沿いには、レストランの めーぷる や、駅よりにはファーストフード店の イエロービーチ がある。


姉妹提携都市の旧市庁舎風の「ネルソンホール」

修善寺虹の郷 ネルソンホール

1987年5月1日に、旧修善寺町とカナダの最も西のブリティッシュ・コロンビア州の北東部に位置するネルソン市との間で交わされていた姉妹都市提携を、2004年の平成の大合併後の伊豆市も継承し、2005年8月18日に新市名で再提携を行った。

この ネルソンホール は、そんな修善寺虹の郷がある伊豆市の姉妹提携先となっている、ネルソン市の旧市庁舎を模した建物となっている。

虹の郷のネルソンホールの建物内

ネルソンホールの建物内には、タペストリーの置物などの他、2階の カレイドスコープミュージアム では、国内外のファンタスティックな 万華鏡 が約20点展示されている。


緑に映えるBOBが印象的な「クーテニー湖」

修善寺虹の郷のクーテニー湖

噴水と芝の緑、そしてネルソン市にある Big Orange Bridge(ビッグ・オレンジ・ブリッジ)を模して造られた鉄橋が印象的な、カナダ村にある クーテニー湖。ビッグ・オレンジ・ブリッジは、地元では頭文字をとって BOB(ボブ)と言われているそうだ。

湖畔に立てば、緑が美しいクーテニー湖を、ネルソン駅を出発したロムニー鉄道がぐるっと巡って行く姿を目で追いながら楽しめる。とても絵になる光景だ!


ローラースライダーが魅力の「インディアン砦」

修善寺虹の郷のインディアン砦

カナダ村にある インディアン砦 には、高さ12mの 天の家 という巨大なジャングルジムや 地の家 の他、全長約100mの イーグルフライインディアンハリケーンプレイリーロール という3つの ローラースライダー があり、子供たちは大喜びだ!


新緑シーズンにおすすめ!「四季街道」

虹の郷の四季街道を行くロムニー鉄道とロムニーバス

新緑が美しい 四季街道 には ロムニーバス が走り、その横を ロムニー鉄道 が駆け抜けて行く。この瞬間、ただの道が非日常へと美化される感じで、遊歩道がプロムナード!?に、舗道がペーブメント!?となる!

虹の郷の四季街道にそびえる樹木

空を見上げてみよう! 真っ直ぐに伸びる樹木が美しく、特に新緑の季節は最高だ! 魔法をかけられておかしくなっているのか!?、何気ない木立が清々しく感じて、見上げていると一瞬で心が洗われる感じだ!

修善寺虹の郷のロムニー鉄道 カンブリア号

もちろん新緑の季節だけじゃない。桜が咲く中を行くロムニー鉄道の蒸気機関車 CUMBRIA(カンブリア号)の光景も美しい。煙を吐きながら走るSLの姿は、これまた絵になる光景だ!


富士山フォトスポット「IZU FRAMES」

修善寺虹の郷のIZU FRAMES

四季街道の途中に、巨大な木枠に「IZU FRAMES」と書かれた 富士山フォトスポット がある。大勢でも記念撮影できる大きさで、本来なら背後に富士山がそびえているはずなのだが…、残念!

虹の郷の富士山フォトスポットに咲くしだれ桜

春には「IZU FRAMES」の横に、樹形が美しい しだれ桜 が咲く。富士山とダブルで見られたら超ラッキーだが、富士山が見えない時は桜の下で記念撮影を! ちなみに冠雪した美しい富士山を撮影したいなら、2月~4月がおすすめだよ!


リタイア続出!?「足つぼポケットパーク」

虹の郷の足つぼポケットパーク

四季街道の途中に 足つぼポケットパーク と名付けられたバラのアーチに彩られた 健康遊歩道 がある。右側が入口で、U字にぐるっと回って左手に出る。是非挑戦してみよう! ただし必ず靴は脱いでね!

虹の郷にある、恋愛運アップのローズクォーツのパワーストーン

足つぼポケットパークの健康遊歩道の途中には、2つの パワーストーン があって、入口側に恋愛運アップの ローズクォーツ が、出口側に金運アップの タイガーアイ がある。なかなか刺激的な道だが、運気上昇を目指して頑張って歩ききろう!

修善寺虹の郷の健康遊歩道

実は 静岡県は健康遊歩道天国 で、修善寺虹の郷以外にもたくさんの健康遊歩道がある。お隣の伊豆の国市には、日本一とも言われる 湯らっくす公園 もあるので、興味のある方は帰りにでも立ち寄ってみよう!

ちなみに足裏の特定の部位だけ痛かった人は、出口にある足つぼ図を参考に、どこが悪いのかチェックしておこう! あなたは大丈夫かな?

修善寺虹の郷 四季街道

カナダ村からロムニー鉄道沿いに四季街道を進み、足つぼポケットパークを通り過ぎると、やがてエントランスゲートのあるイギリス村へと戻る。ロムニー駅が見えてくる頃には、徐々に虹色の魔法も解けて行く感じで、あぁぁぁ~ 現実の世界へと引き戻されて行く…。

星★聖の修善寺 虹の郷の3つのポイント!

四季を変えリピしないと、虹の郷の本当の良さはわからないよ!

寒緋桜・石楠花・藤・バラ・花菖蒲・紫陽花、そして菊に紅葉と、四季折々に季節の花が咲き彩られてゆく虹の郷は、一度に全部が楽しめないのが悩ましいけど、それだけに季節を変え何度でも訪れて欲しい所であり、そこに新たな発見や魅力が隠されているよ! お得な年間パスポートや無料開放日などをうまく利用して、どんどんリピしてね!

一度は訪れたい!修善寺虹の郷「もみじライトアップ」

同じ場所の同じ紅葉でも日没後の「もみじライトアップ」では、昼間の光景とは全く違う世界が広がっていて、とても幻想的だよ! 彦根城 の大名庭園で国の名勝でもある、玄宮園のライトアップを彷彿させる光景だよ!

虹の郷デビューは、新緑が眩い6月上旬がおすすめ!

一度ではとても満喫できない虹の郷だけど、初めて訪れるなら新緑が美しい6月上旬がおすすめ!
新緑に加えてバラがまだ残り、花菖蒲は見頃で、紫陽花も咲き始めていてオイシイ季節だよ!

修善寺 虹の郷の見どころ

温泉マイスター 星★聖の署名 星★聖(ほし たかし)

修善寺 虹の郷のおすすめ時期

1月水仙 2月  3月 4月石楠花 5月バラ・藤 6月花菖蒲・紫陽花 7月紫陽花 8月  9月彼岸花 10月バラ 11月紅葉 12月紅葉

修善寺 虹の郷の基本情報

名称 修善寺 虹の郷
読み方 しゅぜんじ にじのさと
英訳 Shuzenji NIJINOSATO
郵便番号 〒410-2416
所在地 伊豆市 修善寺 4279-3
駐車場 あり
お問合せ 0558-72-7111
公式HP 修善寺 虹の郷
するナビ 修善寺の観光スポット
アクセス 伊豆箱根鉄道「修善寺駅」
⇒東海バス「修善寺虹の郷」下車

修善寺 虹の郷のTips

修善寺 虹の郷のTips
修善寺温泉 に泊まる! 修善寺 武士のあじ寿司 を食べる! 近くの【うまい店】を探す! 近くの【ゴルフ場】を探す! 近くの【レジャー体験】を探す!

修善寺 虹の郷のカテゴリー

体験・見学施設 植物園・庭園 公園・広場 健康遊歩道 富士山の絶景 合格祈願 紅葉の名所 ツツジ・サツキ バラ フジ ハナショウブ アジサイ キク 伊豆市

修善寺 虹の郷の地図