道の駅

1.ホッコリできる温泉や足湯が充実!
戸田の壱の湯、朝日が拝める伊東のシーサイドスパ、名湯下賀茂に松崎温泉などたくさん!
2.多彩な体験プログラムを楽しもう!
プラネタリウムに茶室、子供向け科学教室、オリジナル楽器や万華鏡制作など豊富だよ!
3.隣接施設がオモシロいのが静岡の道の駅!
SLを望む温泉や観覧車に遊覧船、わさび工場にフラのポリネジアンショーと魅力的!
1993年に正式に道の駅が制度化され、その第一号登録として誕生した「 道の駅 富士」を皮切りに、静岡県内には20を超える道の駅が誕生している。全国各地特色のある道の駅がいろいろあるが、静岡県内の道の駅の特色としては、まずは温泉だ!
道の駅で気軽に天然温泉や足湯が楽しめるのが静岡の道の駅の魅力であり、「道の駅 くるら戸田」の壱の湯や足湯をはじめ、「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」のかじかの湯、「道の駅 伊東マリンタウン」の朝日が拝めるシーサイドスパと全長43mの足湯 あったまりーなの他、「道の駅 川根温泉」や「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」にも足湯があり、道の駅内に日帰り温泉施設や足湯がたくさんあり、車中泊にももってこいである。
次に挙げられる特色としては、道の駅で様々な体験が楽しめることだ。「道の駅 富士川楽座」には、あの大平貴之さんが手がけたプラネタリウムがあり、さらに子供向けの科学教室などを行う体験館もある。また「道の駅 玉露の里」や「道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘」では、静岡らしく茶室で抹茶を頂いたり、お茶の手もみ体験ができたりする。また「道の駅 奥大井音戯の郷」では、オリジナル楽器や万華鏡の制作が楽しめたりできる。
そしてもう一つの魅力が、道の駅に隣接する施設がオモシロいことだ。「道の駅 富士川楽座」の隣には真正面に富士山を望む「大観覧車 Fuji Sky View」があり、「道の駅 川根温泉」の隣には、湯舟からSLが望める「川根温泉ふれあいの泉」があり、「道の駅 伊豆のへそ」の隣にはフラが楽しめる「みんなのハワイアンズ」があり、さらにさらに「道の駅 朝霧高原」の隣には「あさぎりフードパーク」が、「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」の隣には体験型の「山本食品 三島わさび工場」が、「道の駅 開国下田みなと」の隣には黒船サスケハナの発着場や龍馬像を眺めながら足湯が楽しめる「まどが浜海遊公園」がある。
これだけ魅力的で集客力のある道の駅が揃った都道府県も珍しいよ!
静岡県中部エリア
道の駅 宇津ノ谷峠

国道1号の上り線と下り線、さらにはトンネルを抜けた先の藤枝市側と、3ヶ所に分かれ配置されている全国的にも珍しい道の駅。
054-256-2545
道の駅 宇津ノ谷峠
道の駅 風のマルシェ御前崎

国道150線沿いにある、イチゴやトマト・メロンなど御前崎近隣の新鮮でおいしい農産物や、地元ならではの惣菜・お土産品などが並ぶ道の駅。
0537-85-1177
道の駅 風のマルシェ御前崎
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘

国道362号沿いに1994年にオープンした、大井川に隣接した素晴らしい景観と、素朴で自然に溶け込む佇まいが魅力の道の駅。
0547-56-2100
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘
道の駅 奥大井音戯の郷

千頭駅に隣接し道の駅にもなっている、風や野鳥などの自然の音、楽器や生活音、指向性や残響など、日本でも珍しい音と自然の体験ミュージアム。
0547-58-2021
道の駅 奥大井音戯の郷
富士山麓エリア
道の駅 すばしり

国道138号と東富士五湖道路の須走IC、富士山須走口五合目へと続くふじあざみラインの分岐点にある、雄大な富士の眺めが魅力の道の駅。
0550-75-6363
道の駅 すばしり
伊豆半島エリア
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

東駿河湾環状道路から伊豆中央道へと続く国道136号沿いに2017年にオープンした、伊豆の玄関口として旬な伊豆の魅力を発信する情報発信基地。
055-979-1112
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南
道の駅 くるら戸田

県道18号沿いに2015年にオープンした、戸田塩などの特産物やタカアシガニなどの深海魚料理が味わえる他、足湯や日帰り温泉施設「壱の湯」がある道の駅。
0558-94-5151
道の駅 くるら戸田
道の駅 下賀茂温泉 湯の花

国道136号線沿いにある、地元の朝採れ野菜や名産品が並ぶ産地直売所や観光案内所、効能豊かな下賀茂温泉の足湯がある複合施設。
0558-62-0141
道の駅 下賀茂温泉 湯の花